活動報告

秋の全国交通安全運動始まる 9/21~30

本日より交通安全運動が「子どもと高齢者の交通事故防止」をテーマに始まりました。運転する側は自転車も含めて特に子どもと高齢者の立場に立って、安全運転がたいせつです。午前中奥沢駅前に立ちましたが、自転車を利用するひとりとして、自転車の走行環境整備と、マナーアップが非常に大切だと感じました。自転車にとりつける反射板を配りました。

 

通学路の安全確保一歩前進  東玉川   

7月31日、校外担当PTAさんと区職員に立ち会っていただき安全確保が必要と思われた地点の、路側帯カラー舗装と、安全ポールが一部できました。区内では17日午後、下校中の女子児童が亡くなる痛ましい交通事故がありました。これからも各地区でまちの皆さんと力を合わせて通学路の安全確保をしっかり進めていかなければなりません。2方向からの坂を下った地点の交差点、道幅も狭く危険個所です

 

奥澤神社祭礼 連合宮入 9/14

昨年は台風で中止になった連合宮入は、秋晴れのもと2年ぶりに行われました。6基の各睦の神輿は奥沢駅前から神社に向けて威勢よく出発していきました。和田ひでとしは所属の東睦が当番会のため、司会進行をつとめさせていただきました。各睦の会長さんを紹介、大勢の観衆の前で少々緊張気味

 

大蛇お練り 奥澤神社祭礼 9/13

今年の奥澤神社祭礼は好天に恵まれ、氏子たちによって新しく造られた大蛇が、まちの安泰を願って町内を練り歩きました。今年は大蛇の頭を担ぎました。大蛇の造り方は若い氏子たちにも引き継がれています。

 

玉川はつらつフェスタ 2014  9/12 玉川区民会館ホール

~すこやかに安心してくらせるまちをめざして~をテーマに、玉川地域の高齢者クラブ17団体の、恒例となりました「玉川はつらつフェスタ2014」が開催されました。演芸の披露や作品展など、みなさんとても元気でホールは熱気でいっぱい、まさに健康長寿のお手本でした。介護予防の基本は日常出かけて行く場所があること、仲間がいること、奉仕の精神をもつことなどで、心身共に健康を維持して長生きしたいものです。玉川区民開館ホール前で  会場の中は熱気であふれていました

 

第33回新春奥沢地区まつり 準備スタート  9/9

来年1月18日開催予定の地区最大のイベント「新春奥沢地区まつり」の実行委員会が発足し、3回の企画委員会、各小委員会を重ねて本番までの準備がスタートしました。参加予定53団体、来場者数約7000人、今回は奥沢小学校が会場です。このイベントは世田谷区のかかげる「地区力の向上と地区防災力の向上」にむけても、大きな意味を持つ住民どうしが協力してつくりあげるおまつりです。私も事務局のメンバーの一人として4か月余りにわたる準備に協力していきます。

 

平成26年世田谷区議会第3回定例会一般質問

9月16日からの第3回定例会の一般質問の日程が確定しました。和田ひでとしは三日目の1番目午前10時からです。今回は①区長の推進するマッチングについて、②新たな地域行政の展開について、③玉川総合支所の改築について、以上3項目です。しっかり原稿をつくります。

 

第64回世田谷区民体育大会 開会式 9/7 区立総合運動場体育館

区民のスポーツ普及、健康増進、体力向上を目的として、今年で64回目を迎えるそうです。区民のスポーツ普及は大いに進めなければなりませんが、課題は「体育館や運動場など場の確保」です。これからの公共施設のありかたを皆さんと一緒に考えてまいります。選手宣誓は小学生のフェンシングの選手 立派でした。

 

保育ネット玉川相談会 ~保育施設ってどんなところ?~ 9/6奥沢区民センター

玉川地域にある保育施設の保育士さんたちが、現場の様子を生の声でお伝えする会だそうです。私の地元奥沢区民センターで開かれていたので、のぞいてみました。生まれたばかりの赤ちゃんを連れた若い親たち、これから生まれる予定の方もいて熱心に聞いていました。なんといっても現在世田谷区では保育待機児が大変多く、特に012歳児の入園待機児が問題になっている現状をこれからも、皆さんの声を聴きながらしっかり考えてまいります。赤ちゃんをかかえて相談にきた若いご両親

 

子ども虐待防止・普及・啓発後援会9/5玉川区民会館

「大阪二児置き去り死事件を取材して、子ども虐待防止への新たな歩み、地域ネットワークに何ができるか」昨今の子どもが虐待の被害者として、ニュース等で取りざたされていますが、本日の講演を聴いて、行政に何ができるか、どこまですべきか、また地域ネットワークに何ができるか、考えさせられました。先月の会派視察で「金沢市の教育プラザ」での教育委員会と福祉局の連携で子育てのサポート、子どもに関わる様々な相談、幼保小中高の教職員の研修と研究支援などを行っている取り組みが思い出されました。子どもが犠牲になるような世の中であってはならないはずです。

 

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