区政報告会最終日は奥沢区民センターです。新基本計画の地区ビジョンから、奥沢地区・九品仏地区の実情を捉えながら、地元の公共施設のこれからのあり方についてと奥沢駅周辺の課題を中心にお話させていただきました。特に、地域行政の最先端の「まちづくり防災支援センター」については、28年度までに「あんしんすこやかセンター」と「地区社協」の窓口との一体化が予定されています。地元の皆さんとしっかり検証していきます。奥沢会場は65名の参加でした。みなさんありがとうございました。
報告会2回目は東玉川地区会館です。私が小学校時代に遊んだ町の東玉川は、世田谷の東南の角で大田区境にあります。地区力の向上と地区防災対策強化を目指す区のお手本ともいえる東玉川にとって、これからの課題として、高齢化が進むなか、交通アクセスの問題、安心・安全のまちづくり、中央リニア新幹線のルートとなるための環境アセスの問題等地元の課題を取り上げさせていただきました。本日は51名の方にご参加いただきました、みなさんありがとうございました。次回は、29日19時より奥沢区民センターです。
昨年台風のため中止となりましたので2年ぶりの研修会が、多摩川の河川敷で行われました。今回は各町会より約300名の皆さんが参加して、ポンプ操法・スタンドパイプ取扱い訓練・応急救護などそれぞれの訓練を消防署・消防団の指導のもと、真剣そのものでした。いざという時まずは、自助・共助です。多摩川に向かって可搬式D型ポンプを使って町会の皆さんによる一斉放水
今年も3会場での区政報告会、今回は本日の九品仏地区会館からスタートです。九品仏地区は奥沢4-8丁目と玉川田園調布がエリアです。大井町線地下化に向けての課題、踏切安全対策、南北間公共交通強化のための新たなバス路線新設、公共施設の複合化、地区防災対策の強化などについて、議会でのやり取りを報告したあと、来期へ向けての決意を述べさせていただきました。東京都議会議員の三宅しげき先生にも参加いただき、38名の地元の方にお集まりいただきました。みなさんありがとうございました。次回は27日東玉川地区会館です。
区立奥沢福祉園の恒例となりました、「おくさわさわやかまつり」に参加しました。産能大のダンスサークル・玉川聖学院高校生のウインドオーケストラの演奏、各模擬店、バザーなどなど、園内は賑やかでした。地元企業や商店会も協力してのイベント、福祉園が地域の大きな理解を得ての存在ということがよくわかります。１階入り口はバザー会場、大勢の来場者で賑わっていました。
健康寿命を延ばすことを目指す、有志が立ち上げた男たちの健康クラブ、「奥沢・東玉川ダンディーエクササイズクラブ」の主催でいよいよ本日第1回目がスタート。私も参加しましたが、会場の奥沢区民センターは男たちの熱気でいっぱいです。70代の方が中心だと思いますが介護予防のためにも男たちよガンバレ！次回は11/15奥沢中学校格技室です。軽い体操ですがみなさんいい汗かいてました
恒例となった奥沢親交会のフリーマーケット、今回は子ども達が楽しみにしていたハロウインパレードも。区のイベント支援を使っての若手の発案だそうです。世代を超えて楽しめる企画に商店会が賑わいを取り戻していました。仮装した子どもたちがお店をまわってお菓子をゲット、お天気で何よりでした
2日間にわたって今年も開催された文化祭、奥沢地区と九品仏地区2つの地区の、5つの町会と70を越える団体が協力して作り上げる「手作りの文化祭」は「地域の絆の輪」そのものです。まさに地区力の向上をめざす世田谷区のお手本がここにあります。会場の区民センターは連日大勢の来場者で賑わっていました
土曜授業での防災訓練を参観しました。消防署出張所長の、講演を聞いた後、署員、消防団員の指導で緊急通報訓練・AED操作訓練・ポンプ操法訓練と各学年ごとに順番に実地訓練をうけました。私も避難所運営委員として、見学しましたが、中学生は地元の地域行事にいつもボランティア参加してくれることで地域との繋がりが出来、いざという時まちの中では強力な戦力となります。学校と地域の連携が改めて大切である事を再確認しました。格技室でのAED操作訓練 生徒の表情は真剣そのものでした
決算特別委員会、本日は文教領域です。① 家庭教育の支援について、② 道徳教育についての2項目にしぼって質問しました。22分間フルに使って、少々緊張しましたが、未来を担う子ども達の健やかな成長を願って、質問しました。
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