2021年03月の活動報告

宮城県で震度5強 3/20

東日本大震災から10年。2/13に続いて、3/20夕方再び大きな余震が宮城県を中心に発生しました。東京は震度3でしたが、改めて地震に対する備えを見直しておかなければなりません。火を出さない・家具の転倒防止・非常食等の備え・・・まずは自助、そして避難所運営訓練など共助の体制をと感じました。

 

避難所運営の課題 Ⅱ 3/14 奥沢中学校避難所運営委員会活動発表会

奥沢中学校避難所運営委員会で活動発表会を行いました。いざ発災時に避難所運営委員が参集し、開設するまでの手順を、これまで各担当班別に訓練を重ねてきた成果を発表して、避難所運営の課題を整理しました。①開設の判断、②校内の安全確認 ③避難場所の確保 ④受付開始という手順で運営委員各班で勉強しました。私は総務情報班、いざという時にはたしてちゃんと機能するか、さらに訓練を重ねてまいります。

 

避難所運営の課題 Ⅰ

首都直下地震が想定される中、各地区の避難所の課題は様々指摘されてきました。私の地元では奥沢中学校が一時避難所として指定されており、運営委員として活動していますが、1/16日の中学校防災訓練に応援参加しました。当日はマンホールトイレの設置訓練を生徒たちと一緒に体験しましたが、もし本当に震災が起きたらどんなに過酷な状況になるかを生徒たちと実感しました。

 

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