恒例の世田谷・玉川・成城の各消防団合同点検が行われ、区議会議員として部隊検閲と消防活動を拝見いたしました。各地域の消防団の皆さんの士気あふれる姿を見て、頼もしい限りです。昨日も長野県北部で強い地震があり、建物倒壊などにより、けがをされた方がでるなど、被害がでています。いつ起きるかわからない災害に備えて、消防団の存在は大きなものがあります。現在団員が不足しているとのこと、人材確保が課題です。駒沢公園で実施された合同点検。団員の皆さんお疲れ様です。
明治7年、世田谷区で3番目に開校した玉川小学校の140周年式典に参加しました。玉川地域では最も早く開校した学校として歴史を感じさせるすばらしい式典でした。学び舎の世田谷9年教育、これからも地域とともに応援していきます。式典には5・6年生が参加、すばらしい語りかけと合唱を披露してくれました。
男性だけの体操教室、前回初めて開催され、46名の参加だったダンディエクササイズは、第2回目として奥沢中学校格技室を借りて開催されました。今回は50名の男性方が参加して、インストラクターの指導で心地よい汗を流していました。この企画は健康寿命を延ばすためにも大変重要な取り組みです。場の確保が大きな課題でしたが、町会会館や区の施設、そして学校など、地元の施設をフルに活用できるような体制作りを応援してまいります。今回も大勢の方が参加していました。ガンバレ男たち!
地元の東京第5選挙区選出若宮けんじ衆議院議員の政経セミナーに参加しました。国政は何やらきな臭い空気が漂い始めていますが、和田ひでとしは世田谷区議として今すべきことをしっかり見極めてまいります。菅官房長官の講演を聞き入る支援者の皆さん
8月にスタートした第33回新春奥沢地区まつりの準備がようやく半ばを越え、本日2回目の企画会が行われました。事務局員として平成6年からちょうど20年になりました。現在は地区最大の行事としてすっかり定着したこの地区まつりは地域の絆づくりにも大変重要な意味があります。子どもから大人までが共につくり、楽しむこの行事には53団体が参加しています。来年1月18日の本番に向けて、実行委員のみなさんとがんばります。
「街めぐり、店さがし」をテーマに、区のイベント支援を活用した商店街のイベント、パズルラリーやワゴンセール、ステージショーなど、家族連れや、子どもたちがグループで楽しそうに参加していました。奥沢の各商店会にもすっかり区のイベント支援が定着してきました。会場は商店会会員の奥澤病院駐車場、この病院と商店会の連携はばっちりです
今回もミニ防災体験に参加しました。まずは町会会館でAEDの体験、つづいて近くの避難所まで実際に歩いていき、途中に危険なところはないか自分たちで確認、町会会館にもどってきてみなさんで気が付いたところを発表です。AEDはくりかえし体験することが大切で、また避難所まで実際に歩いてみると、古くなったブロック塀や斜面地にある建物など、大丈夫だろうかという箇所がいくつかありました。日常の備えが重要であることを改めて参加の皆さんと確認しました。町会会館でまずはAEDの訓練を消防署と消防団から指導してもらいました
八幡中学校・八幡小学校・九品仏小学校の「さぎそう学舎」で行われた研究発表に参加しました。<世田谷9年教育における「豊かな知力」の育成>を研究主題として、2年間の取り組みの発表でした。近隣の小・小の連携と小・中の連携は世田谷9年教育の「学び舎制度」として、定着しつつあります。9年間の義務教育を地域とともに支えていくために、これからも世田谷9年教育を応援していきます。講演された帝京大学教授 和田 孝先生の~小中学校の接続と連携を確かなものに~は大変参考になりました。25日からの第4回定例会での一般質問で項目のひとつとして取り上げてみたいと思います。
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