会長をつとめます東玉川野球子供会総会(納会)が10時より、奥沢ビクトリーの納会は17時半より行われ、それぞれ出席しました。両チームとも選手の減少傾向が続き、来年以降の試合参加が心配です。なんとか部員確保に向けて、頑張らなくてはと思います。
12月になって、自宅前を朝6時半から7時頃にかけて、走る小学生数人は来月の地区まつり子どもマラソンに参加するために練習している野球チーム、奥沢ビクトリーの選手のようです。今回のマラソンコースは会場の奥沢中学校の周囲を3周する約2キロのコースです。登校前の早朝に練習をしている姿に思わず「おはよう、頑張れ」! マラソン担当として、準備に力が入ります。
新春奥沢地区まつり(1/17)オープニングの子どもマラソン小委員会第2回が開かれ、マラソン担当として詳細をスタッフの皆さんと確認し合いました。約400人の子どもたちが街中を走る光景は、準備の苦労を忘れさせてくれます。2000年から始まった子どもマラソン、これまでかかわってきた16回のうち、雪や路面凍結で3回中止がありましたが、今回も好天を祈るばかりです。
今回の訓練は冬の災害発生を想定して、12月となりましたが、改めて自助・共助の大切さを実感しました。これまでも何度か避難所宿泊訓練を経験しましたが、「いかに、避難所へ来ないようにするか」が最も大切であることを痛感しました。火を出さない・家具の転倒防止・近所同士のお付き合い等、日頃からの取り組みをさらに啓発していくことが重要です。冬の体育館はまず寒さ対策、どうしたら来なくてすむかを話し合いました。
予定されていました防災訓練が行われ、まず地区の各避難所運営委員によるカギの解錠と防災倉庫の備蓄確認。そして会場の奥沢小学校での各訓練、夕方は炊き出し訓練、夜は体育館でのビデオ上映と防災シンポジュウム、そして宿泊訓練とこれまで準備してきた訓練は予定通り行いました。はしご車はいつも一番人気です。
「いじめ等の防止」を研究課題とした研究発表会に参加しました。2年間にわたる研究の成果は、「互いのよさを認め、学びあう授業」・「かかわり方を学ぶソーシャルスキル」・「一人ひとりを理解するQ-U調査」等、先生方の努力が伝わってきました。いじめの防止はこれからもしっかり取り組まなければなりません。
毎年行われている地区防災訓練、事務局の一人として活動していますが、今年は7/7から事務局会を毎月1回開いて昨日で5回目です。当日は避難所開設訓練・防災のつどい・炊き出し訓練・宿泊訓練・防災シンポジュウム等を実施します。拠点となるまちづくりセンターは、防災担当係長を中心に当日へ向けて全力投球です。いつ起こるか予測できない災害に備えての体制は日頃からの自助・共助の体制が重要です。寒い季節の訓練ですが、皆さんと一緒にがんばります。
「和みの学び舎」家庭教育学級へ参加しました。テーマは「自発的に行動する子どもの育て方」で、これまでも議会で家庭教育の重要性を訴えてまいりましたが汐見稔幸先生のお話は大変参考になりました。会場の奥沢小学校体育館では大勢の保護者の皆さんが熱心にお話を聴いていましたが、特に、聴く・共感する・考えさせる・励ますのKKKHは子育てのヒントになったと思います。
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