九品仏地区の八幡小学校・九品仏小学校・八幡中学校の各避難所で同時に運営訓練が行われました。開設から、炊き出し、応急救護、仮設トイレ、防災倉庫見学等、各避難所ごとの運営委員さんを中心に、参加された皆さん、自助・共助の防災体制をしっかり確認できたのではないでしょうか。これからも、平常時の訓練がいかに大切かを区民に知っていただくよう努力してまいります。避難所となる体育館で消防署員から応急救護訓練を真剣に受ける参加者
委員会で報告のありました、二子玉川地区における次世代パーソナルモビリティの取り組みで導入予定の立ち乗りの移動機器セグウエイの試乗会がありました。スローな移動手段として、まちの中に新たなコミュニケーションが生まれるのでしょうか。区役所中庭で行われたセグウエイの試乗会
東京都農業会議の農業委員研修会に参加しました。7月に任命を受けて初めての研修です。今回は各区の都市農業の現状についていくつかのテーマで開かれました。特に農家の相続と農地の継承については、世田谷区の農業の直面する課題であり、農地の保全はこれからの世田谷区にとって大変大きな意味をもっています。しっかり勉強していきます。
今回の一般質問は、①区長が推進するマッチングについて②新たな地域行政の展開について③玉川総合支所の建て替えについて、の3項目を質問しました。これからいただいた答弁をしっかりと検証してまいります。19日・22日の常任委員会につづき、30日から2週間にわたっての決算特別委員会が始まります。
本日より交通安全運動が「子どもと高齢者の交通事故防止」をテーマに始まりました。運転する側は自転車も含めて特に子どもと高齢者の立場に立って、安全運転がたいせつです。午前中奥沢駅前に立ちましたが、自転車を利用するひとりとして、自転車の走行環境整備と、マナーアップが非常に大切だと感じました。自転車にとりつける反射板を配りました。
7月31日、校外担当PTAさんと区職員に立ち会っていただき安全確保が必要と思われた地点の、路側帯カラー舗装と、安全ポールが一部できました。区内では17日午後、下校中の女子児童が亡くなる痛ましい交通事故がありました。これからも各地区でまちの皆さんと力を合わせて通学路の安全確保をしっかり進めていかなければなりません。2方向からの坂を下った地点の交差点、道幅も狭く危険個所です
昨年は台風で中止になった連合宮入は、秋晴れのもと2年ぶりに行われました。6基の各睦の神輿は奥沢駅前から神社に向けて威勢よく出発していきました。和田ひでとしは所属の東睦が当番会のため、司会進行をつとめさせていただきました。各睦の会長さんを紹介、大勢の観衆の前で少々緊張気味
今年の奥澤神社祭礼は好天に恵まれ、氏子たちによって新しく造られた大蛇が、まちの安泰を願って町内を練り歩きました。今年は大蛇の頭を担ぎました。大蛇の造り方は若い氏子たちにも引き継がれています。
~すこやかに安心してくらせるまちをめざして~をテーマに、玉川地域の高齢者クラブ17団体の、恒例となりました「玉川はつらつフェスタ2014」が開催されました。演芸の披露や作品展など、みなさんとても元気でホールは熱気でいっぱい、まさに健康長寿のお手本でした。介護予防の基本は日常出かけて行く場所があること、仲間がいること、奉仕の精神をもつことなどで、心身共に健康を維持して長生きしたいものです。玉川区民開館ホール前で 会場の中は熱気であふれていました
来年1月18日開催予定の地区最大のイベント「新春奥沢地区まつり」の実行委員会が発足し、3回の企画委員会、各小委員会を重ねて本番までの準備がスタートしました。参加予定53団体、来場者数約7000人、今回は奥沢小学校が会場です。このイベントは世田谷区のかかげる「地区力の向上と地区防災力の向上」にむけても、大きな意味を持つ住民どうしが協力してつくりあげるおまつりです。私も事務局のメンバーの一人として4か月余りにわたる準備に協力していきます。
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