和田ひでとしは今回の委員会で、「区民生活領域」10/4と「都市整備領域」10/7を担当します。区民生活では防災訓練(避難所)・環境政策(エネルギー自給の住宅)・清掃リサイクル(事業系ごみ)等について、都市整備では交通政策・みどりの保全・公園等について質問予定です。それぞれ28分づつの持ち時間です。
区内5地域で開催された意見交換会は本日の玉川地域が最後です。玉川区民会館集会室で開かれた会を傍聴してきました。雨模様の中参加の区民は意外と少なく、89万区民の拠点計画の意見交換会としてはちょっと寂しい感じでした。老朽化・分散化を解消し、想定される震災に耐えられるのか、区民のための、さらに約2300名の職員が働く庁舎としてふさわしいものでなければなりません。年内には基本構想案が示される予定です。
「和田ひでとし通信特別号と11号」で取り上げました、待望の等々力ー梅ヶ丘間の新規バス路線が来年1月中旬頃運行開始に向けて動き出しました。具体的な運航内容はこれからですが、大井町線等々力と区役所、小田急線梅ヶ丘が一本のバスでつながります。
私が世話人として、奥沢駅を中心としたいろいろな課題を皆さんで話し合う会として、7回目となり、踏切問題、周辺道路、駅前噴水広場、目黒線・相鉄線直通乗り入れ計画等様々な課題を皆さんで討論しました。今回も東急電鉄より6名、世田谷区からも6名、そして地元商店会、町会の方が13名、台風接近のため風雨が強くなる中を集まっていただき、大変有意義な会となりました。
今年の祭礼では奥沢睦の7睦会6基のお神輿が神社へ向けての連合宮入出発セレモニーの司会進行役を担当させていただきました。当番会の鷺睦さんお疲れさまでした。
一般質問が終わり、続いて決算特別委員会が始まります。会派で全7領域を4人づつ、1人28分で担当しますが、和田ひでとしは10/4区民生活領域と10/7都市整備領域を質問予定です。
今回の一般質問では①区の危機管理体制②ふるさと納税による区予算への影響③道路用地取得の推進④区職員定数⑤保育待機児対策の5項目について質問しました。詳しくは、区議会だより、和田ひでとし通信等でお知らせいたします。
保育園計画地の反対に対して区の姿勢を改めて伺う
今年度職員数が久しぶりに増加に転じたとのことだが、区の職員定数の現状と、これからの職員定数管理の基本的な考え方について伺う
用地交渉を外部委託しているが、効果として区が期待しているものは何か。外部委託に区はどのような考えで取り組み、また受託事業者の指導を行っているのか
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